絵本発売まであと8日

発売日までのカウントダウンっ❣️
ひとみんです。

私は、せめて、まずは家庭から
「感情」と「表情」と「言葉」と
「行動」を一致させよう!
ってお伝えしています。

このエモちゃんは
「どうでもいい」って言いながら
本音は「どうでもよくない、気にかけてほしい」
そんな、苦笑いなエモちゃん。

他人の中や、集団の中にいると、本音と建前 を使い分けることで、自分を守れる場合もありますが、
それを家庭で使っていたら
心が休まることがありません。

家族こそ、ぶつかり合っても許し合える存在でいることが、
何よりの安心感であり、
安全に 自分のありのままでいられる場所であるのが
社会的なストレスを乗り越える基盤だと思っています。

私は、母が怖くて
いじめに遭遇していた期間に、話せませんでした。

「心配をかけたくない」という感情と「怖くて話せない」という思い込みが、入り混じっていました。
その期間は学校に行くのが嫌で嫌で仕方なかったです。休日も、胸がずっと苦しかったです。

もし、自分が安心して、親に話せていたら、次のステップに行けていただろうと、今なら思います。
私も母と同じように怖い時もあるけど、母との当時の関係があったからこそ、今の子育てに活かせています。

母ちゃん父ちゃんは、怖いけれども愛があり、それでいて楽しい家族。 それでいいじゃない!!

私は、家庭において、親子の感情のすれ違いを出来るだけ毎日解消することで、将来、親子でお互いがひどくぶつかり合うことも、必要以上に思い悩むことも防げると、確信しています。

私は両親を勝手な自分の思い込みで、心から両親を憎んだこともありました。
けれど今は自信を持って言えます。
両親に心から感謝していますし、
愛しています❣️

エモちゃん絵本プロジェクト で
すれ違い家族を軽減して、明るく楽しい家庭の輪が広がることをイメージしながら活動していきます❤️

★★★★★★★★★★★★
6月22日発売決定❣️
エモちゃん絵本「わたしのエモちゃん」

家庭に一冊バイブルとしても置いていただきたい一冊です^ ^
何世代先にも
「感情を大切にすることは命を大切にすること」を伝えてほしい、そんな思いで制作しました。
だから❤️

拡散大歓迎です🙏

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